倉敷翠松高校ってどんな高校?

在校生・先生・卒業生、翠松高校をよく知る三者からのリアルな声を聞いてみよう!
令和4年度卒業
藤尾 凌 さん
普通科 進学コース
サッカー部
倉敷市立北中学校 出身
現在
桃山学院大学 
経済学部
Vol.03
卒業生

高校生活を一言で表すなら「百折不撓」(ひゃくせつふとう)
うまくいかない時もあったけれど
自分の意志を貫き通そうと頑張った

高校生活で印象に残っているのは、自分のチームが体育祭で3年連続優勝できたことです。全力でやれば成功することを実感できて自信につながりました。
反対に、部活動のサッカーで、足首の捻挫やふくらはぎの筋挫傷で試合に出られない時期もありました。勉強がうまくいかず成績が伸び悩み、困ったこともありました。でも、どちらも最後まで諦めずに、納得できるところまで頑張れたと思います。部活動では、また試合に出られる日のことを考えて前向きにリハビリに励みました。勉強面では、受験に向けて、集中力が切れないように30分、1時間など短い時間を設定して勉強するように心がけました。

生徒と先生の距離が近く
親身になって考えてくれるので心強かった

翠松高校は、先生と生徒の距離が近いと感じました。日々の生活や進路のことも親身になって一緒に考えてくれる優しい先生がいて、安心して受験に挑めました。
進路を決める際、広島の大学を受験するか悩んでいた時、関西方面の大学にチャレンジするのも良いのではないかというアドバイスがありました。個別に情報を提供してくれたり、課題を教えてもらったり、サポートしていただきました。

大学生活は社会人になるための準備期間
一人暮らしをしてさまざまな経験を積みたい

大学生活は、社会人になるための準備期間でもあると考えて考えています。親元を離れ、身の回りのことをすべて自分ですることが出来るように、今までにしたことのない経験を積みたいと思っています。自炊をして、健康的に過ごしたいです。大学の間に色々なことに挑戦して視野を広げていきたいと思います。

〜後輩へのメッセージ〜
勉強して損することはない
部活動で忙しくても短時間なら集中して勉強しよう!

受験を通して、勉強は日々の積み重ねだと実感しました。高校1、2年のうちから受験に役立つような勉強を始めておけば良かったと少し後悔しています……。
それから課題は絶対に提出しよう! そして、学校行事や部活など、何事にも全力で取り組んだ方が絶対楽しいです!
(おまけ)趣味や息抜きは?
筋トレとスポーツ観戦です。