専攻科（専攻科課程）【看護科】

より専門的な学習を重ね、看護実践力を身につける

より専門的な学習を重ね、看護実践力を身につけます。
これまでの教育実績を活かしたきめこまやかな指導を受けて、国家試験合格を目指します。また、資格取得後は大学への編入や保健師・助産師学校への進学の道もあります。

受けられる
試験・検定・資格

看護師国家試験

専攻科の特徴

学習習慣の確立および専門的知識・技術の習得

専攻科になると、外部講師（医師・看護師他）の授業が入ります。より専門的な学習を重ね、看護実践力を身につけます。

専門職としての自覚と倫理的態度の育成

豊かな人間性を養うための教養科目と看護の専門科目を学びます。

2年間のカリキュラム

教科	1年	2年
基礎分野	5	6
専門基礎分野	8	6
専門分野	24	26
合計	37	38

数字は1週間の授業時数

専攻科の学習内容
1年次	【基礎分野】英語・統計学・生活美学（茶道・音楽）・健康スポーツ・レクリエーション技術【専門基礎分野】人体の構造と機能（解剖生理学・病態栄養学）・疾病の成り立ちと回復の促進（疾病論・病態薬理学）・健康支援と社会保障制度（精神保健）【専門分野】基礎看護学・成人看護学・老年看護学・母性看護学・看護の統合と実践 ◎臨地実習では成人・老年・母性看護学
2年次	【基礎分野】情報科学・社会学・心理学・文学・生活美学（茶道・音楽）・ビジネスマナー【専門基礎分野】疾病の成り立ちと回復の促進（疾病論　＊専１次に引き続き学習します）・健康支援と社会保障制度（健康科学論・公衆衛生・社会福祉・関係法規）【専門分野】基礎看護学（看護研究）・地域在宅看護論・小児看護学・精神看護学・看護の統合と実践　 ◎臨地実習では地域在宅看護論・成人看護学・小児看護学・精神看護学・看護の統合と実践

専攻科の学習内容

1年次

【基礎分野】英語・統計学・生活美学（茶道・音楽）・健康スポーツ・レクリエーション技術
【専門基礎分野】人体の構造と機能（解剖生理学・病態栄養学）・疾病の成り立ちと回復の促進（疾病論・病態薬理学）・健康支援と社会保障制度（精神保健）
【専門分野】基礎看護学・成人看護学・老年看護学・母性看護学・看護の統合と実践
◎臨地実習では成人・老年・母性看護学　

2年次

【基礎分野】情報科学・社会学・心理学・文学・生活美学（茶道・音楽）・ビジネスマナー
【専門基礎分野】疾病の成り立ちと回復の促進（疾病論　＊専１次に引き続き学習します）・健康支援と社会保障制度（健康科学論・公衆衛生・社会福祉・関係法規）
【専門分野】基礎看護学（看護研究）・地域在宅看護論・小児看護学・精神看護学・看護の統合と実践　
◎臨地実習では地域在宅看護論・成人看護学・小児看護学・精神看護学・看護の統合と実践　