保育デザインコース

子どものよき理解者を目指し
実践的に保育を学ぶ

教育・文化・被服・栄養など様々な観点で子どもの成長や発達を理解する力を養います。また、保育技術検定に向けての学習を通し、絵本などの読み聞かせ、ピアノ、壁面構成など保育の現場での実践も視野に入れた知識と技術も習得していきます。

受けられる
試験・検定・資格

全国高等学校家庭科 保育技術検定 1級

保育デザインコースの特徴

保育実習室でのピアノのレッスン

ピアノの基礎から童謡の弾き歌いなどを保育実習室でしっかり練習できます。

絵本等読み聞かせの練習で実践力をつける

絵本や紙芝居、素話など乳幼児に向けて読み聞かせの練習を行います。

学びのステージ

生活分野の基礎を学ぶ

1年次では生活全般に関わる多彩な分野の基礎知識を学びます。

実習を通して保育の知識を深める

2年次〜3年次では専門科目のうち、保育実践・乳幼児の食と栄養・乳幼児の被服をより深く学びます。

3年間のカリキュラム

教科 1年 2年 3年
茶道 1 1
国語 2 5 3
地理・歴史 2 2
公民 2 2
数学 3 2 2
理科 2 2
保健・体育 3 3 3
芸術 2
外国語 3 3 3
家庭 9 11 14
情報 2
探究 1 1 1
合計 303030
数字は1週間の授業時数
専門科目の学習内容
1年次 家庭基礎、ファッション造形基礎、フードデザイン、保育基礎
2〜3年次 保育基礎、保育実践、生活と福祉、乳幼児の食と被服、フードデザイン、生活産業基礎、課題研究

教師紹介

進路に役立つコンテンツ

支援体制
翠松図鑑